[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なにこのアバンギャルドな寝癖はいったいなに
って鏡の前で立ちすくみました。
前髪は横にすすすすすっとながれていて(ノノノノノ←こんな感じ)
で、流れ着いた先、つまり耳の上あたりの髪の毛が真横にぴっと立ってた。
横になってるのに立ってるっていうとなんかおかしいけど、
ホントにこう、ぴっとしてた。しゃんとしてた。たとえるならスネ夫の前髪を横につけた形とでも言おうか。
時々自然に凄まじい髪型になることってあるよね。
前にあったのが、その日は風が強い日だったんだけど、
強風に煽られながら登校したんだ。
そしたらやっぱり前髪なんだけどね、ノノノノノがひどくなってなんつーか、こけしっていうのかな。
_____
| |
↑こんなになっててびっくりした。
根元から流れたんじゃなくて、毛先だけ真横になってたんだ。きれーに。
だからまさにこけしだった。
って今日はこういうことを書こうと思ったんじゃなくて、自転車の取り締まりの話を話そうと思っていたんだけど、
なんだか長くなったので記事を新しくしようかと思ったのですがやっぱりそのまま書き連ねます。
さて、ニュースでやっていたんですが大阪で自転車の取り締まりを強化するとかなんとか。
あれって大阪だけですか?
歩道を走っている自転車もなんちゃらと・・・
見たのが何日も前なので忘れてしまったのですが。
でも待った。それってどうなの。
個人的にはあまり厳しく取り締まって欲しくないのですが。
まず、自転車は一部を除き歩道を走っちゃいけないという交通ルールがね、どうかと思うんですよ。
これ前も言ったかもしれないけど、自転車が道路を走るのって快適だけどかなり怖いんですよ。
白線を広く取ってくれてるところはいいんですがね。車1.5個分以上は欲しいかな。
ただそういうところって結構少ないし、歩道ぎりぎりを走ると排水溝があったり雨で流れてきた石がごろごろあったりでスリップやパンクもしやすいし。そういうのを避けようと道路中心部にもっと寄ると車のほうも怖いでしょ。
ましてやいきなりスリップ、パンクされても危ないし。
ふらついてる自転車の横なんて車で通りたくないでしょう?
道路は歩道とは違ってデコボコしていないし見渡しもいいからスピードが出しやすいんですけど、それよりもリスクが高いんです。少なくともオレにとっては。
反対に歩道はスピードが出しにくいです。
車が横切るところはスロープになってるし、道は狭いし、死角が多いから特に商店街なんかでは何か出てくるか注意して走らないといけないし。
だからいつものろのろとお散歩気分で走っているんですが、車が近づいてこないので安心して走れます。
そんな安全地帯なのに歩道を走らないとか、どうかと。
おかしいよな。
変だ。
まずそこをなんとかしてからじゃね。
まあ大阪はね、すごかった。
自転車もだけど、人がすごかった。多かった。
ぎゅうぎゅうすぎて自転車で走れなかったもん。
でも中心部だけだったけどね。
もう少し外れたところではそんなでもなかったし、とにかく路面がものっそいきれいだから快適だった。
ぜひ走ってほしいな、大阪。
小さい頃には哲学的なこととかもっと漠然とした壮大なこととかをよく考えていたのに、
大きくなるにつれて現実問題にばかり目を向けてしまうようになってきた。
これはなぜ?
年齢が上がると考え方が変わるのだろうか。
それとも、環境のせいだろうか。
高校、大学、社会人となるほど、自分の今の状況しか見えなくなってしまうのか。
それともおれだけ?
なんだかつまらないんだよね。
目の前のことしか考えられないってのはさ。
他の動物はどうだろう。
人生とか世界のこととか考えるのかな。
命が狙われやすい動物は目の前のことばかり考えているかも。
じゃないとすぐ食べられるから。
恐怖もあるし、ゆっくり考えられない。
じゃあもっと食物連鎖の上のほうにいる動物はどうか。
虎やライオンが遠い目をしながらぼーっと座っている光景をテレビでよく見るけど、
彼らはこのときなにを考えているんだろう。
腹減ったなーとか、次はどんな風に狩ってやろうかとか考えてるかもしれない。
この草原がどこまで続いているのか考えてるかもしれない。
でも彼らは草原とちょっとした森しか見たことないだろうから、草原の終わりがあるなんて思ってないかもしれない。
どこまでいっても草原。
なんだか草原に捕らわれているみたいに思える。
ずっと狩りを続けて暮らして死ぬまで永遠にこのままなんだろうかとか考えるのかもしれない。
食べた動物の生涯を想像して感慨にふけっているかもしれない。
しっぽを振っているとそのうち自分でも今どっちに振っていたかわからなくなって、
ばばばばばと振った後急に止めてどっちにしっぽがあるか考えて振り向いて「あーこっちだったか」って遊んでいるかもしれない。
もしくは匂いを嗅いでいるのかもしれない。
「あ、これはあの草のにおいだ。遠くからあの生き物のにおいがする」
みたいな遊び。
動物園にいる動物なら命の危険やえさの心配をしなくていいから
もっと色々考えてるんじゃないかな。
ものすごい熱気と歓声でまわりの声が聞こえません。
結論から言うと、
ああいうパーティ的なのって苦手だ。
っていうか人が多いのが嫌なんですよね、まず。
話せなくなるし。
断然口ごもる。
話してもさ、どうせ聞いてくれないじゃん。
おもしろい話もできないし?
それと、酒飲めないから。
苦いのイヤ。
梅酒ロックというのを飲まされたけど、
我慢しても一杯が限度。
ビールもだめ。
ねぇ、あれのどこがうまいの?
飲みたくなかったので、酔ったふりして隅に座ってすごしました。
ホントにとてつもなく眠かったのもあるけど。
いやそれって本当に酔っていたのか?
その場の雰囲気を壊さないようにニコニコしていたら
そのうち顔の筋肉が痛くなってきて
なんだかもう嫌になってしまって
軽く寝たふりしたり。
本当に寝そうになったけど。
そんなこんなで無駄に大金を使ってしまってですね、
行かなきゃよかったと後悔している次第であります。
今思えば聞きたいこととかもいくつかあったけど、
言い出せないんだよなー。
消極的だって言われた。
でも、それを変えずにただ避けていければそれでいいんじゃね?
とも思う。
逃げるのも手さ。
もちろん社交的なもののほうがメリットがたくさんあるから
そっちができたら申し分ないんだけど。
はい、愚痴でしたー。
おしまい
…でもこんなんじゃチャンス逃すよなー。