学校大教室にてプレゼン終了

金曜日に学校で日本自転車旅行の話をしました。


寸前まで緊張したけど、
話し始めると　どきどきしていた心臓が落ち着いてくる。
と言っても、血圧が上がって倒れたとかではないです。


もちろん緊張はしているようで、
目の前が見えなくなったりメモを落としたりはするんだけど、
なんであれって、いざ始まると落ち着くんだろうね。

そういうことってありません？



プレゼンは無事成功。
観客たちの好意のおかげで教室は笑いに包まれつつ壇を降りました。


よかったよかった。




と、ここで全然関係ない話をしてもいいですか。


あのね、LOVE PSYCHEDELICOのニューアルバム、ABBOT KINNEYを買いました。
前回のアルバムが非常によかったので、今回は正直期待してなかった。
全曲いいアルバムなんて初めてだったから。


そりゃあ、今回のはそれより上回ってたとは言えないけれど、
それでもかなりいい歌が入っててなかなかよかった。


なによりアボットキニーという名前がいいよな。
いい響きだ。

ジャケットもナイス。




最近はだいぶタスクもクリア出来ているので、落ち着いてきた。

晴れも多くて気分もいいし、何か始めるようかな。

ねこと牛とミルクとふなむし

前に他のサイトで書いたことのある話を、ここにも残しておきたいと思います。


サイトの変更(バージョンアップ？　何て言うのかわからん)で全部消えてしまったのでうろ覚えですが。




その1
ねこと牛とミルクとふなむし


高校1年の夏休みに、
姉の先生の奥さんのお父さんの友達、という
かなり複雑なコネを使って
牧場のアルバイト、
というか、研修みたいなことをしていた。


朝の3時に起きて身支度をして出発、
自転車で1時間半かけて通勤し、5時には仕事がスタート。


まず仔牛に、薬？(たぶん栄養剤)を入れて温めたミルクを哺乳瓶で与える。

余ったミルクは、その牧場の中をうろうろしているネコたちにあげていた。

それから牛小屋の掃除、
日によっては干し草をまとめたり、刈りに行ったり、分娩の手伝いをした。



さっきネコがいると言ったが、どうやら飼っている訳ではないようだ。

余ったミルクと、牛が子どもを産んだあとに残る胎盤が狙いだろう。
出産後にネコが胎盤を食べていたから。



牧場の仕事も慣れはじめたある日、
いつものように仔牛にミルクをあげるため、バケツから哺乳瓶にでかい計量カップを使って移していた。

バケツの中には、ミルクを温めるための地雷発見機風の機械が立っているのだが、

それを、ついうっかり倒してしまった。


慌てて立て直したものの、地面は真っ白くなり、ミルクは2/3ほどに減ってしまった。



これはまずい。怒られる。いやマジで。



見つかる前に水で床を流した。

しかしミルクは減ったまま。
仔牛全員にゆきわたるだろうか。
足りない場合、飲めなかった仔牛が死んでしまうかもしれない。


もうこぼさないよう慎重に与えていった結果、
なんとかぎりぎり皆にあげることができた。本当にギリギリ。

胸を撫で下ろし、牛小屋へ行こうとした瞬間、あることを思い出した。


ネコだ。
ネコにミルクをあげなければいけないのだった。


どうしようか考えているうちに、後ろでネコ達が集まってきた。

そのうち一番したっぱらしいネコが
「早くしてくださいよ。親分が待ってます」
と、こちらに呼びにきた。


でもバケツの中は空っぽ。


どうしよう。



ついに決心し、バケツを高く持ってネコ達が集まる場所へと向かった。

後ろからしたっぱのネコがついて来る。


そこでは親分ネコが受け皿の前に陣取っており、子分2匹が後ろに付いていた。


「待ってました！」「早く早く」「腹減った～」
とネコ達がニャーニャー急がせる。

できるかぎり中身が見えないように、バケツをネコ達の頭上から皿の上に持ってくる。

バケツを150゜に傾けた。


チョロロ…



それを見た親分ネコは

「えっ」とやった。



これ、わかります？

首を前に傾げて、
「えっ」
とやったのだ。



その動作があまりにも人間っぽかったため、
俺は腹の底から笑った。


ネコ達の大ブーイングの中、笑いながらその場を立ち去っていったのだった。

ただの思いつき

よく

最悪のスタートだったらそれ以上下がることはない

っていうけど、


出だしが悪かったら
当分引きずるよね。





ところで、今週の金曜日に旅の話を大勢の前でしなくてはならなくなりました。

どうしよう、いやだなぁ。


どうなったかは、今週書くかもしれません。
書かないかもしれません。

これで恵方の力を使い切っていなければいいが って話 です。

恵方 ってあるじゃないですか。


あれ、当てちゃったんですよ、今日。



ラジオで、

「それで今年の恵方なんですけどー」

って言ってて、


心の中で

今年は南西… 西南西くらいじゃないかな

とかと思ったんです。


というのは、結構前から四国に引っ越そうか考えてまして
その方向だったらいいかも と目論んだわけです。


そしたらその密かな欲望が的中しまして。



一瞬引っ越そうと思ったんですけど、
引っ越しって物入りじゃないですか。

今大きい金使いたくないし。


第一、四国の方向が西南西じゃなく思えてきた。
南西か南々西くらいかも。



とにかく今はこの酷い風邪を治さなきゃな。


風邪とか一年ぶり以上だな。




ちなみに
物入り の意味がいまいち掴めてない

元旦の部分月食

１月１日、初日の出前

どうやら部分月食があるらしい。

ということで、色々立て込んでる今でも見ないわけにはいかないので、


見ました。月食


ラジオのスペシャル番組も我慢して聞かずに眠り、
４時３０分に起きて。



ちょうど雲が開いた所で
月の下の一部が欠けてた。


数分ででかい雲に隠れてしまったけど、
見れてよかった。



そういうことで、まあ、月食が見れたことを
早く伝えたくてこれを書いたので、
じゃあ寝ます。


初日の出はいいや。

おやすみ～

とりあえず更新と、これからの展開

さあ、特に書くこともないけど、最近更新してないのでとりあえず打ちはじめてはみたものの、やっぱりネタが無いという事態に陥っている最中です、ただ今。



っていう風な、だらだらとした書き出しはいかがかな。

この頃ブログの書き方を考察中。




最近は
やる事とやらなきゃいけない事がごちゃごちゃしていて、
なかなか外に出れていません。

しかも怠けてる。



だからせめて夜遅くにジョギングしたいんだけど、
毎日その時間帯に雨が降るサイクルらしく、なかなか走れないんだ。


で、何日か前に走ってみたら、
ベタな展開だけど体中が筋肉痛になって、まだ少し残ってる。

しかも脚じゃなくて胸。


…えっ？

って感じじゃないですか？


だって走ったのに。

胸筋そんな使ってないよー。


それとも走るのって胸筋使うものなのか。

よくわかりませんが、色々な意味で胸が痛いです。




あと、米ドルに両替したかな、最近。


もう円がないよー。


日本で生活できなくなるかもしれない。
時間の問題だ。




あ、そうそう
日本をまわった時のことを、
いや、正確に言えばまわってはいないんだけど、
走った時のことを学校で話して

っていうオファーが来た。



どうしよう…


一応大勢の前で話す練習と考えて、受けてはみたんですけど、

別に話すこと、なかった。

っていうか、めっちゃ口下手なんすけど。



何を話せばいいのか。

面白い話なんてそんなになかったし。

変な看板くらい？


得たものとかも、ちょっとしたパッキング技術とテントの張り方しかない。



いやね、それでもプレゼンはなかなか上手い方だと思うんですよ。

よく褒められるし。

なぜか毎回笑われますが。
真面目にやってんのに。



どうしよ…




というわけで、
学生の前でスピーチをすることになったわけだが、
それはまた先の話。

vs ラーメンの麺とべとべと

バイトがね、見つかりません。


一応短期のをやってんだけど、
もうすぐ終わりそうなんだ。

で、色々電話してるんだけど、
「いやー、締め切っちゃいましてねぇ」
の一点張り。


そりゃあ、
じっくり考えて悩んで、いつもぎりっぎりに電話をかけるこっちが悪いんだけど、

やっぱさ、失敗はしたくないだろ？　バイト選びに。


そうなると、優柔不断の俺としては、時間をかけざるを得なくなるわけです。



そんでね、今やってるバイトなんだけど、
結構楽な割に儲けがいい仕事で、

でね、同じ班の人達と一緒に
休憩中に夕飯を食いに行こうってことになったんだ。


それで、運転してる人が道に迷ったらしくって、
結局どこぞのラーメン屋になったんだけど、
ここが、ちょっとすごい所で。



まずね、壁とか台とか、木のところがまんべんなくべっとべとなの。

あれさ、何なんだろ。

なんか塗ってんのかな、油汚れ防止とかで。


だって、油でべっとべとなわきゃないし。
そんな隅から隅まで油が跳ねる訳ないから。

でも、そうすると油汚れ防止の意味もなくなんだけど。


まあ、なんにしても掃除は大変そうだと思った。



それからね、そこの麺が、めちゃくちゃ太かったんだ。

普通のラーメンの2.5倍はあったんじゃないかな。

俺ね、うどんみたいな太い麺が大層苦手で、
しかも、ただだからって大盛りにしたから、食ってて軽く気持ち悪くなったんだ。


残しました。
大盛りにしたにも関わらず。

何かの嫌がらせかと思った。


で、もう休憩終了の時間が迫ってる、
ていうか、若干過ぎてる気がしないでもないような雰囲気になってきたんで、
会計を済ませようとしたんだ。


でも、人が10人くらいいたから並ぶことを余儀なくされて、
後ろから二番目でずっと待ってたんだ。

そしたら、いきなり厨房から変な掛け声が聞こえてきたんだ。

「チャーシュー、チャーシュー、チャーシュー…」
とか言ってて、


気づいたら、
「とんこつ、とんこつ、」
に変わってた。


これ恥ずかしいだろうなーとか思って、
某ぽんぽこぽ～ん よりずっと恥ずかしいだろうと思って、

ラーメン屋でバイトはすまい と心に決めたんだ。

給料よければ考えるけど。



おしまい





p.s. 今回書き方を変えてみた。
これで書くの難しい！
やっぱ他のにしようか。

写真は関係ないんだけど、
綺麗だったから、紅葉。
なんか透明感がある。