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旅をする中で、あることないこと思ったことを割と自由につづってます。 が、もう旅も終わってしまったので、普通の日記を書いています、多分。
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昨日コンサートに行ってきまして、
アンコールでバイオリンのソロがあったんですね。

で、やっぱりソロを取られるのは悔しいのか、それとも別に気にしないのか
という疑問が頭をよぎりまして、

ソロをやった人が拍手を受けているときに、
他のバイオリニストたちの顔をよく見てみたんです。

いやな顔してる人、いるんじゃないかなーと思って。


そしたら、



顔よく見えなかった。
だってC席だったから。
結構上のほうに座ってたから。


ただ、何人かは笑顔で拍手してたように見えた。

まあ心の中ではどう考えてるのか
わかりませんが。


あと、拍手してない人もいたと思う。

まあバイオリン持ってたからかもしれませんが。


たぶん、目立てなくて悔しいというドラマチックな思いをしてる人は
なかなかいないとは思うけど、
そんなことを想像してました。



つまり何が言いたいかって
とても楽しかったということです。

あっという間の二時間でした。

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眠い。

計算してみたんだけど、
8時間しか寝てない。



ロングスリーパーなんですよ。


10時間は寝ないと寝不足が上乗せされてしまうんです。


それに最近寒いじゃないですか。

だから朝なかなか起きれません。




今日はボルダリングに行ってきました。


ボルダリングジムは13時からなので、それくらいに家を出ればいいかなー
とか思ってだらだらしてたら、いつの間にか14時で
しかも電車を逃して、そして電車を降りたら道がわからなくてウロウロしてやっと着いたのが16時30分。


まさか

って感じでした。



でも着いた時には団体の人達が帰っていくところだったので、
まあよかったかなと前向きに捉えました。


で、やってみたんですけど、ボルダリング、

実は今回が二回目なんですよね。


他の人に比べて全然できませんでした。


頑張ったんですけどねぇ。

でも前よりかできるようになってたんでよかったです。


限界が近づいても、登ってたら
なんか指がつるっつるになってました。
それで、指の平がビリビリしてます。
これを打つ手が震えてる。


それで腕がパンパンになっても指が曲がらなくなっても続けてたら、
いつの間にか4時間近くたってて、

じゃあ駅まで送りますよ

ってスタッフの女の子が言ってくれたので、
お言葉に甘えてついて行きました。


車に乗りました。


気の利いた話はできませんでしたよ、もちろん。
口下手ですもん。


で、普通に降ろしてもらって、寒い中電車を待ち続けました。


我が街に着いた時には冷たい雨が降り出していて

いや、まさか

と思いつつ、自転車で走り出しました。


買い物して帰ったのが22時過ぎ。




眠い。

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新潟でも北海道でも他の各地でも
自転車で走った時はいつもザック(バックパック、リュックサック)を
背負って行きました。

自転車っていうと
こう、後ろや横に荷物を取り付けて走るっていうイメージがないですか?
自転車が荷物でうもってる感じの。
で、そういうのがちょっとかっこよかったり。


でも、それはしなかったんです。
理由は、ザックの扱いに慣れておきたかったからなんですけど、

やっぱりずっと重い荷物を背中に載せ続けていると
腰や肩が痛くなります。
当然のことながら。

そして、背中にずっと密接しているわけなので、
汗がすごいんですね。

長期旅行をするにあたり、汗はできるだけかかないに越したことはありません。
放っておくと着心地が悪いし、体温が下がるし、汚れるし…

だからかなり不快でした。

あと、中のものを取り出しにくいし。



ただいいところもあるようで、色々発見しました。


まず、荷物がまとまっているので、簡単に持ち運べるということ。
これは盗難防止もかねてますし、宿に止まるときにも便利です。
自転車に付けていると、こうはいかないでしょう。

ザックを置きたい時に置き場所に困るということはありますけど。
特にコンビニ。
コンビニの周りは汚いことが多いんで。

前、自転車と一緒に荷物も置いといたら
寝袋を入れてる袋にガムがくっついてたことがありました。


それから、自転車自体は軽いので、
Uターンや歩道橋などの階段の上り下りが簡単にできるということ。

これは非常に便利でした。
ちょっとした砂利道があって走りたくないときも
自転車を持ち上げて進むことができます。


まあこんな感じです。
別にザックを勧めてるわけではありません。

たぶん自転車に付けたほうが楽でしょうし。



ザックに慣れるという目的は達成されたと思います。
大分コツがわかってきたので。

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昨日、男鹿和雄展に行きました。


トトロの寝床のジオラマがあって、楽しかったです。
苔の部分がね、フワッフワで気持ちよかった。
もうほんとフワッフワで、
たぶんあれ、綿に緑のスプレーかけたんじゃないかな
っていう雰囲気を存分に醸し出してた。



1番の見所はやっぱ鉛筆の下書きでしょう。

すごかった。鉛筆だけでここまで書けるのか、と思って。
これ本当に2Bか?ってくらい濃いところがあったりとか、
あーそういう風に影を塗るんだー、とか、
水溜まりのとこで消しゴム使っててきれいだけど、結構適当じゃないですか、これ、とか。

なんか、絵を描きたくなりました。


それで最後のスペースに絵の描き方がパネルと映像で説明されてて、
じっくり見ようと思ったんですけど、時間がなくて駄目でした。

だって蛍の光がめっちゃ流れてんだもん。
あの曲ってさ、あんな優しい曲調なのに威圧感があるよね。
なんでだろ。



キャンドルタワー?の写真はジンロックの時にあったやつです。
携帯電話を機種変更してあったんで、前より画像が良くなってるはずなんですけど、
どうでしょう。



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0時から流星群を見るついでにジョギングしに行った。
耳にはラジオなんか付けて。

すぐに1つ流れた。
南東の地平線に割と近い位置。
ピークは昨日だったようだけど、名残がまだ見れてよかった。


というのも、ここのところ夜はずっと雨で、
昨日なんか23時くらいからいきなり大雨降ってきてさ、
どう考えても狙ってきてるとしか思えないんだよね。

それくらい奇跡的にずっと雨でした。(主に夜)


本当に軽いジョギングだったんで、帰りに近くの公園に行って空を見上げてました。


また1個見えて、


少したって寒くなってきたのでさっさと戻りました。

ホントゆーと理由はそれだけじゃなくて、
遠くで懐中電灯のフラフラした光が見えて、その上小さく不気味な声が聞こえてきたから。
だって、ラジオと懐中電灯の組み合わせってなんか嫌な感じじゃないですか。だから。



話は変わるが、今日ラジオのSCHOOL OF LOCKで声フェチのやつをやっていたが、
それならFMPORTの松本愛を出してくれれば一発なのに。

他局だけど、あの人フリーでやってるからたぶん大丈夫だ。

出てくれないかなー。
反応が見てみたいんだけどな。



フリーといえば、JinRockFestivalの阿部真央がかなりよかった。

この際だから言っておいてみた。

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スーパーでアサリを見つけまして、
安かったので買いました。
アサリのみそ汁にしようと思いついて。


好きなんですよ、アサリのみそ汁。



気づくといつの間にか6時過ぎてて、
急いで冷蔵庫から例の貝を取り出し、水の中に沈めました。
そして塩を振り入れたとき、

プクプク
っと貝の口から泡が出てきたんです。


どうしよう、かわいい…



飼ってみようかと思って、でも何食ってるのかわからないので、
すぐに調べました。

便利だなー、携帯電話。



そしたら頑張っても数ヶ月でお亡くなりになるとでました。



なので茹でました、全員。


湯が沸騰したときにいつもは聞こえない「キュー」という声らしきものが聞こえ、
ああこれが断末魔というのだな としみじみしながら
しだいに力付きて口が開くところを見てました。

ああ、もうだめだ…って声が聞こえてきそうなみごとな開きっぷり。

そしてかなり重なり合っていたので、一人が開くたびにみんなががさごそ動き、
まるで生きてるみたい。



絶命した彼らをとても意識しながらアサリのみそ汁を食べました。
おいしかったです。すぐ無くなりました。



最後に遺った貝殻を公園かどっかに埋めてあげようかと思ったのですが、
未来に掘り起こされて小さな貝塚だと思われたところを想像したら
なんか嫌になったのでやめました。

あるよね、そんなことって。

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最近、なんで!?と思ったこと。

さっき風呂を沸かしたら、
ほうれん草の切れ端が浮かんでました。

どうも。


いや、それは関係ないんですけど。




怖い話を聞いた夜は、布団の中で身動きが取れなくなりませんか。恐怖で。

なんか、
ここで動いたら幽霊に見つかる!
っていう心理が働くんです。

体を密閉空間の中で緊張させ続けている訳なので、
そりゃもう汗だくになります。





子どものころ、花火が嫌いでした。


1歳か2歳、もしくは3歳の時
ばあちゃん家の近くの橋の上で打ち上げ花火を見ました。

生まれて初めて見る大きな花火。


大規模な花火大会ではなかったんだけど、
それでもほら、あれってどんなに頑張ってもおっきい音が出ちゃうじゃないですか。

でかい音出してなんぼってとこ、ありますよね。


その音がさ、どう聞いても自分にとって反抗的な態度に見えてしまって、
「もう顔も見たくない」状態に突入してしまったんです。

つまり簡潔かつ正直に言うと
ビビってしまったんです。

だって3歳ですよ。
巨大な音に拒絶反応を起こしても当然でしょう。


で、これがトラウマとなり
小学生までずっと打ち上げ花火が嫌いでした。

大嫌いと言ってもいい。


だって、テレビでやってる花火でさえ怖がる始末なんです。



そう、あのころの蚊取り線香のCMは、終わりに不意に花火がなるんです。

時間帯は ねるとん の中。

夜です。


夜は怖いものをより怖くする雰囲気があり、
それはお化けだけとは限りません。


あのCMの花火を見てしまったときは本当に衝撃を受けました。

信頼していたものに裏切られた感じ。
プラス あの嫌な音。
しかも暑かったので、布団から足まで出していたのです。

ショックで動くことができませんでした。



これを見た後、
次かかったときは絶対見ない
と心に決めたのです。



そしてあっという間に決戦の時。

蚊取り線香のCMが現れた瞬間、
すぐ足を布団の中へ戻し、
クルッと振り返って布団にもぐって耳をふさぎました。

それはそれは速かった。
流れる様な動き。



そういった花火対策をし続けているうちに、
もう少しCMの見れるとこは見ておこうということになり、
ギリギリまで隠れるのを我慢することにしました。


それがだんだん、どこまでギリギリにできるかというゲームになって、
そのうち失敗して花火シーンを見てしまうことになります。


でもそのころには花火を怖がることに飽きてきて、
もういいや
と投げやりな感じでトラウマを克服しました。



今考えても、

怖がることに飽きた

っていうフレーズがすごい。

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作者紹介
HN:
レイ
性別:
男性
職業:
tramp
自己紹介:
自転車で日本を旅しました。名古屋からスタートした、俗に言うチャリダーというやつですが、自転車は全然詳しくありません。運と勘で乗り切りました。今は資金調達中。
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