白い蛇は幸運を呼ぶらしいけどじゃあ白い蜘蛛は？

風呂にはいってたら

目の前に小さな蜘蛛が揺れてました。


白っぽくて前脚２本が長い蜘蛛です。



その蜘蛛がわたわたしながら空中を漂ってて、

漂ってるというより留まってて

ちょっとずつ落ちてるんですよ。



で、その蜘蛛かなり焦ってて思い切りもがいてるんですけど、
そのずり落ちは止まることを知らず


あとちょっとで水面に着くというとこで糸を掴んで上へ上がりました。



でもすぐにまた止まってしまいます。


どうやら糸が自分の長い右脚に引っ掛かったみたいです。


それで今度はそこから動けなくなったみたいで、
後ろ脚をバタバタさせるんですが、

右をぐっと突っ張ると体がビンッと左に向き
左を突っ張ると瞬時に右に振り返り、

その動きがなんていうかすごかった。

切れてた。動きが。




大変そうだったので糸を取ってあげて（この時点で脚は糸から外れてた）、
窓から外へ逃がしてあげました。



めでたしめでたし。

どうやら世間ではなんらかの数値が若干変化したらしい

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします


っていう挨拶が全然ピンとこない。



この言葉を言われた時は一瞬ほうけてしまうからね。


何言ってるんだろうって。

言葉の意味がわからないって。



でもすぐに

あ、今日１月だ

と気がついて


まあ同じような返事を返すんだけど、

正直言いたくないよね。


おめでとうなんて。


気持ちが込められないよね。



だって正月な気分が全然しないんだもん。



31日は23時には寝てたし、

正月番組とか縁もないし、

休みないし。





でも、正月に関係することがあって、

今 実験してます。


1/1～3の間、金を使わなかったら収入が増えるとかなんとか ずっと前に聞いたことあるんです。


それが本当かどうか、30日に買いだめして今日から使わないようにしてます。

ざっと4000円くらい使ったかな、買いだめ時に。



一日1000円以上使う計算になるから節約にはなってませんが。


黄金伝説とかでは節約のために買いだめしてるけど、
なぜか俺の場合は余計なもの、お菓子とかジュースとかおかずとかを買ってしまって予算オーバーしてしまうんだよな。



今後金銭が入ってくるならいいけど。





さて、初夢は明日の夜に見る夢だったっけ。


なにが見れるかな。


良い夢だと嬉しい。




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ということで、今年の目標


・貯金400万

・鍛えて体を三周りくらいでかくする

・けっこう遠くへ行ってみる

・挑戦的になってみれたらいいかもしれない


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見つからなくなってしまった

最近楽しいことがない。


というより、楽しいことが見つけられない。



前は何気ないものを楽しいと思えたり興味を持ったり綺麗だと思えたのに。

こういう文章もわくわくしながら書けてたのに。

どうしてこうなったんだろう。


今は忙しいというわけではないのに。


好きでもないことをずっとやってきているからかな。

いつも自分を偽って生活しているからなのかな。



なにかを得ようとする時、なにかを失わないといけないと言うけれど、
これはないよな。


これではいけないと思う。





今日は買い物ついでに立ち寄ったヤマダ電機でちょっとゲームをチラ見してきた。


正直品揃えがイマイチだったけど、安くしてた塊魂があって欲しくなった。


で隣には新作のモンスターハンターがあって、かなり欲しくなった。



買おうかどうしようか迷って、
無駄遣いしたくないからやっぱり買わない、と外に出て立ち止まり

結局塊魂買った俺なんだよって。


買うなよ。




道路がべちゃべちゃだったから登山靴はいて歩いてったけどあまり意味なくて
帰ってきたら靴ん中ぐちょぐちょになってた。


水に浸ったみたいになってた。



あのグチョッグチョッっていう状態さ、
北海道弁でなんとかっていうみたいなんだけど、
なんだっけ？

前テレビでやってたんだけど。


なんか ぐちょぬる みたいな感じの言葉だった気がする。


つーかさ、それを表す言葉があることがまずすごくない？

しかも方言で。




話がそれたけど、まあそんな日々を送っているわけですよ。


前はね、歩くだけで楽しかったのにね、


なんだかなあ。




さっきゴゴゴゴゴっていう

ジョジョも真っ青な音が外から聞こえてきて、


いやジョジョの奇妙な冒険読んだことないんだけどさ、

その音を聞いて


さてあれは雷かな雪崩かな

とかつぶやいてみたり。



そんな風に気分を上げていってみます。






そうそう、やっぱり皆既月食は見れませんでした。



もしかして皆既月食ってマイナーだったりする？


まわり皆知らないんだけど。

ポイ捨て

またバイトでの話。



ある朝、駐車場の掃除をしてたんですね。

そしたら車を止める線のど真ん中にフンがあって、
しかもそれ、人糞みたいなんですよ。



なぜわかったかというと、

その量が犬や猫の比じゃなかったってことと
まわりにティッシュがね、恐らくポケットティッシュがね、散らばっていたんです。


きっと昨夜遅く、我慢できずにこの駐車場に車を止め、この場所でしゃがみ込んで事に至ったのでしょう。

ビチビチだったから。

可哀相に。



とか考える前に、一通り笑った後　さてどうやって片付けるか　という現実に向き合わないといけません。



さあ、どうしようか



…

………

……………





やっぱ見なかったことにしました。


全然向き合わなかった。
敵前逃亡。



次の日、その糞はきれいさっぱり消えてしまっていたという恐ろしい結末が待っていました。

タイトルへの思考

そろそろこのblogのタイトルを変えたいんですが、
どんなのにしたらいいでしょう。


今のはわざと長く作ってみたので、次は短めのものにしたい。

で、一目でどんなテーマで書かれているのかわかるのがいい。

できればそのテーマを回りくどーい感じにできればなおいい。


いいんだけどなぁ。


やっぱ真面目なのがいいかな。

ちょっとクサイものの方がカッコいいのか。

面白いタイトルのが目立つかもな。


考え中です。

いい発想よ、カマン。




関係ないけど、数日前にラジオでアウトドアショップの話してて行ってみたくなったから今度寄るつもり。

楽しみだ。


名前はWESTだったかな。

二階建てなんだと。

ヤバいね。

もっとリス・ダービーを追っ掛けて

さて、あれから一週間とちょっと。


まだRhys Darbyにはまってます。


（あれからというのは映画『パイレーツロック』を見てから。
詳しくは前にアップした「リスダービーを探して」を見るっと。）




前にも気に入った俳優を追って映画を見るという遊びをやっているのだが、（ちなみにアビゲイルブレスリンとジェラルドバトラー）

今回はかなりの難敵のようで。


簡単に見つからないから、より気になる。



金がない中ネットカフェへ行って調べてみると、
リスダービーの公式サイトを発見。

その中に彼がやっているコントやなんかの映像がたくさんあった。



どんなコメディアンかをたとえるとするなら、

フルハウスのジョーイみたいな感じ？


口で音真似とかボイスパーカッションとかロボットの物まねとか。
あとしゃべりも結構やってた。軍人ネタとか。



リスダービーのラジオ聞いてみたいなぁ。


フライトオブコンコース Flight of the Conchors というTVドラマにも出てるらしい。
主役ではないっぽいけど。

あとライブDVDもあるらしい。


でもドラマのDVDもライブの方も日本版がない！

輸入版は多分機械が合わないだろうから見れない。


どうしようめっちゃ見たいんですけど。



海外ではこのドラマ人気あるみたいなんだけど…

早く日本にも入ってこーい！



いつかpresentネタ使ってみたい。

恐怖の打ち上げ花火

最近、なんで！？と思ったこと。

さっき風呂を沸かしたら、
ほうれん草の切れ端が浮かんでました。

どうも。


いや、それは関係ないんですけど。




怖い話を聞いた夜は、布団の中で身動きが取れなくなりませんか。恐怖で。

なんか、
ここで動いたら幽霊に見つかる！
っていう心理が働くんです。

体を密閉空間の中で緊張させ続けている訳なので、
そりゃもう汗だくになります。





子どものころ、花火が嫌いでした。


1歳か2歳、もしくは3歳の時
ばあちゃん家の近くの橋の上で打ち上げ花火を見ました。

生まれて初めて見る大きな花火。


大規模な花火大会ではなかったんだけど、
それでもほら、あれってどんなに頑張ってもおっきい音が出ちゃうじゃないですか。

でかい音出してなんぼってとこ、ありますよね。


その音がさ、どう聞いても自分にとって反抗的な態度に見えてしまって、
「もう顔も見たくない」状態に突入してしまったんです。

つまり簡潔かつ正直に言うと
ビビってしまったんです。

だって3歳ですよ。
巨大な音に拒絶反応を起こしても当然でしょう。


で、これがトラウマとなり
小学生までずっと打ち上げ花火が嫌いでした。

大嫌いと言ってもいい。


だって、テレビでやってる花火でさえ怖がる始末なんです。



そう、あのころの蚊取り線香のCMは、終わりに不意に花火がなるんです。

時間帯は　ねるとん　の中。

夜です。


夜は怖いものをより怖くする雰囲気があり、
それはお化けだけとは限りません。


あのCMの花火を見てしまったときは本当に衝撃を受けました。

信頼していたものに裏切られた感じ。
プラス あの嫌な音。
しかも暑かったので、布団から足まで出していたのです。

ショックで動くことができませんでした。



これを見た後、
次かかったときは絶対見ない
と心に決めたのです。



そしてあっという間に決戦の時。

蚊取り線香のCMが現れた瞬間、
すぐ足を布団の中へ戻し、
クルッと振り返って布団にもぐって耳をふさぎました。

それはそれは速かった。
流れる様な動き。



そういった花火対策をし続けているうちに、
もう少しCMの見れるとこは見ておこうということになり、
ギリギリまで隠れるのを我慢することにしました。


それがだんだん、どこまでギリギリにできるかというゲームになって、
そのうち失敗して花火シーンを見てしまうことになります。


でもそのころには花火を怖がることに飽きてきて、
もういいや
と投げやりな感じでトラウマを克服しました。



今考えても、

怖がることに飽きた

っていうフレーズがすごい。