おしごと

今日になって仕事やらなにやらが一気に舞い込んできた。

これを機にどんどんと稼ぎにいこうか。
このままではマズい。
なかなか金が貯まらないのだ。


副業と
アフィリエイトと
ポイントサイトと
ネットオークション

とりあえずこれで様子見しよう。


副業は派遣で、もしあれば短時間の掃除バイトとか出勤時間自由のチラシ配りなんかに応募したい。

アフィリエイトとポイントサイトはおろらくほとんど収入がないだろうから於いておく。
なにせポイントサイトはクリックする時間がないだろうし。

それで、ネットオークションなのだけど、これは一度もやったことがないから勝手がわからない。
まず包装はどうするのか。エアパッキンはどこで手に入れればいいのか。
運送系もよくわからない。ヤマト運輸はあまりいい思い出がないからできるだけ使いたくないのだが、あまりそうもいっていられないだろう。

今すぐ開始できそうなネットオークションサイトは２つ、
Yahooとモバオクだ。
Yahooのほうが利用者が多そうなのでそっちのほうがいいのかもしれないが、モバオクのほうが手軽で気楽に出品できそうな気がする。


それ以外にも、
絵も描きたいし文章も書きたいしピアノも練習したいしゲームもしたいしプログラミングも勉強したいし空手もやりたいし身体も鍛えたいし、、、
やりたいことが山ほどある。

きっと全部やるのは無理なので、いっぺんに消化しようとはせず、自分でできるところから一個ずつやっていきたい。


やることが多い、いわゆる予定飽和状態に弱い体質にあるため、あまり無理をしないことを念頭においておこう。
誰かに相談するとやる気がなくなり、嫌なことを人のせいにしてしまうというすごく嫌な性格も持ち合わせているので、誰かを頼ることはできない。自分で決めて実行していかなければならないのだ。



さっきちょっとしたことを思いついてやってみようかと思ったことがある。

それは誰でも入れるメールボックスというものだ。

適当に作ったフリーメールのアドレスとパスワードを晒しまわして、いろんな人に使ってもらったらどうなるだろうか、という実験をしたかった。

それでやる前にちょっと検索すると案の定そういうサイトがすでにあり、
メールボックスを見てみたら迷惑メールであふれていた。

うまくやれば面白い利用のされ方がでてきたり、ちょっとしたことになるんじゃないかと思ったのだが、やはりうまくはいかないみたいだ。

すごい、すごいぞ

宣伝会議「コピーライター養成講座」のお試し会みたいなのに行ってみたんだけど、
これね、すごかった。




小説では相手に伝わる表現をしないといけない。


レポートでは説明が必要不可欠。



でもね、キャッチコピーはほとんど意味わかんなくてもいいんだって！

10％わかればいいらしいよ。



大発見。


出会ってしまった。




今まで説明するのがいいと教えられてきたのに。


すごいなー。







ああ、おれの頭、なんて硬さ。




嬉しいのと、
悔しいのと、
もっと挑戦したいのとで、
オーバーヒートしてます。

ミステリーもたまにはいいね

仕事で草むしりをしてたら目に茎が刺さりまして、

それは昨日のことなんですが、
未だに違和感を感じずにはいられません。


詳しくはこちら↓　　　いやそんな詳しくはないけど
http://ameblo.jp/reicoen/entry-10686627790.html



で、そんなハンディキャップを背負ったまま
本の感想を書きたいと思います。


なぜこっちに書くかというと、
ネタバレが発生しそうだったので。



ということで、

『葉桜の季節に君を想うということ』　歌野晶午　　（ネタバレ注意）

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

これはミステリーなんだけど、

ミステリーって言うと漫画のコナンや金田一少年みたいに
大勢の前で一人語って

「ですよね、○○さん」　ドーン！　「え、まさかそんな…」

的な展開がイメージとして出てくるのですが、
これはそこまでではありません。

まあ出てくるには出てくるのですが。


ってか小説では「犯人はお前だ」なものの方がもしかして少ないのかな。


それでですね、
ラジオでこの本が紹介されていた時には
「これは絶対にみんな騙される。呆気にとられてまた最初から読み始める、というのがこの本を読み終わった人の大体のパターンだと思います。」
という感じのことを言っていて、

その予備知識があったので意識して読んでいました。


で、結果が

あーそっちだったか！

でした。


色々なパターンを予想してはいたのですが、
まあ、予想できないということは主人公にトリックが隠されているという確信めいたものは持っていたんです。

実は性別が違うとか、多重人格とか、犯人だったとか、ありきたりですが。


それで、主人公の名前が　将虎　だったので
これは主人公が女だったって落ちかも、と思っていたんですよ。

なぜかというと　将虎　を　しょうこ　と読んでいたから。

でもこれ、まさとら　だった。


しかもそんな読み方するなんて今さっき知ったばかり。

ルビ、振っといてー。



ほかの謎解きは結構普通だったかも。

いや、二代目安藤士郎と探偵時代のところは意外だったな。


そうして最後に伏線とそれを隠していた部分の資料などが出てきて、それも意外だった。

改めて思い返すと、そうと読み取れる部分もいっぱいあったなー、と。

でも高校生ってのはずるい。


普段あまりミステリー小説は読まないので
比較対照がないんですが、読みやすく面白かったです。

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こんな感じかな。

ネタバレとか言いながらできるだけ隠したから
曖昧になってしまいました。



あ、あとこの本の中にこんなことが書かれてありました。

「技術畑一筋で、数えきれないほどの商品を企画、開発し、高卒にしてはかなりの地位まで昇りつめたが、しかし会社に尽くしたことと引き替えに、何でもやってやりたくてもやれなくなり、そのうち何をやりたいとも思わなくなった。世間はそれを『大人になる』と称する。」

やっぱり大人になるってそういうことなのかなぁ。


『キノの旅』でも似たようなことが書いてあったけど、
それってどうなんだろう。

高齢になってからが黄金時代って、
それはそれでいいけど…


ミヒャエルエンデの『モモ』でいうところの、
時間泥棒に時間を預けてしまう行為
だよねぇ。


なんだかなあ。



　　『葉桜の季節に君を想うということ』　歌野晶午、文藝春秋　２００３年

ちょっとだけどく書かんそう文 ― 漫画とコラム

9月21日 発売当日に買ってしまいました。
『犬マユゲでいこう　犬辞林』と
『我輩はゲームである　其ノ二』



犬マユはおまけページがいつもより少なかったかなという感じがした。

本が出る度にお楽しみが減ってる気がする。


でも話はなんというか流石って感じだった。




えのきどいちろう（我輩）は前に不満だった、しりあがり寿の絵が見やすくなっていて素晴らしかった。

MOONの話も載っていて嬉しかった。


ただ、やっぱり特集や書き下ろしなどのおまけ要素が少なく感じたし、
脚注も見にくい所が多かった。

あとMacの熊の話と銭湯帰りのハロハロの話が載ってなくて残念だった。


Macの熊は是非見たかったのに。

俺が長文を好きになったきっかけの一つはこの話を読んだおかげだったをじゃないかな。


いやーあれはおかしかった。


内容は確か、
パソコンを買ったらその中に入ってた幼児向けのゲームを発見、やってみるとディーラー役の熊の根性が悪かった、
という話だったか。


えのきどいちろうの悪ーい面がうまいこと顔を出してておもしろかったな。



でも読んだことのない話がたくさん入ってて、犬マユより熱中して読んだかも。


次回に期待だ。




石塚２祐子
　　『犬マユゲでいこう　犬辞林』
えのきどいちろう
　　『我輩はゲームである　其ノ二』

普通の日記風に書く：海へ行った日

せっかくの休みを無駄に過ごさないために、海へ行くことにした。





のんびり支度をし、２時ごろに出発。





どんなに早く起きようとも、活動し始めるのはいつも昼ごろだ。



なぜならスロースターターだから。



起きて数時間はだらだらしてしまう。







天気は曇り。

雨が降るかもしれなかったが、降ったら降ったでなんとかなるだろうと思った。



家を出る時から海パンをはいているので濡れても問題はない。



暑そうだったので、上はタンクトップを着た。



これはユニクロで買ったのだがサイズを間違えてしまい、体にピチッとフィットしていて余計暑いことを後で思い出した。







ツタヤでビデオを返してから海水浴場へ向かう。





間違えやすい道も今日はすんなり通り抜ける。







海には親子連れが多かった。



人数はそこそこだが、泳げる範囲が狭いため混んでいるように見える。



離岸流が発生しそうとかで入口すぐ横からロープが張ってあったのだ。



沖の方にもあまり出ることができず、一番深いところでも肩が出るほどだ。





最初、スピーカーからFMラジオが聞こえてくる浜で少しぼーっとし、それから海へ進んで行った。



少し冷たかったが、風が暑かったため全然気にならない。





プール用のゴーグルを付けて潜ってみた。



周りは誰もゴーグルなんか付けていなかった。



海は緑色で何も見えないからかもしれない。





何度か息継ぎの練習をしてみるものの、鼻や口から塩水が入ってものすごくしょっぱかったのでやめた。



平泳ぎっぽいことをし、それから体で波乗りを試みた。



なかなか上手くいかないが楽しい。



やばい、サーフィンしたらはまってしまうかもしれない。







海から上がり海水パンツを乾かす。



それから待たせていた自転車に乗って帰った。





帰り際、ジャスコで飲み干した水を補給し、甘いものが食いたくなったのでチーズミルクレープやパイン、肉やジュースを買った。



あまり金を使う予定ではなかったのだが、800円も使ってしまった。





家で洗濯と料理をし、携帯をいじっていたら時間が素早く過ぎていた。





風呂に入り、前に東京へ旅行に行った時に買ったフンドシをはいた。