ようこそ写真パークへ

さっき携帯の写真整理してたら

前に撮った写真でそのまま忘れてたものがいくつかあったので、

その中のそのまたいくつかをアップしてみます。



これ。







これ、絶対休憩してないですよね。



っていうか、何してんだろ。



はしゃい、でる？





愉快だったので写真に撮りました。

自転車の乗り心地レポート

前にパンクした街へ続く道をまた走っていたら、
またパンクしてしまった。

たぶんタイヤのチューブのせいだったと思う。


悔しかったから、もう当分直してあげないことにする。


そこで登場するのが、
見た感じマウンテンバイクだが、本当はシティバイクの自転車。

これは新潟でのマイカーで、前に新潟を自転車でまわった時もこの子と一緒だった。


しかしこの子は、なんというか、
性格がひねくれているのだ。

まず、スタンドを出しても真っ直ぐに立たない。
４５°くらい傾くか、地面に寝ようとする。

この日も、久しぶりで埃とクモの巣だらけだったから洗車してあげてたのだが、
洗っている途中で引っ掻かれた。
小指をかなり深く切ってしまった。


まあそんな感じの自転車なんだけど、その話は置いといて、

ロードバイクからマウンテンバイク（もどき）に乗り換えると、
やっぱり感覚が違う。
自転車というジャンルは同じなのに。


まず、マウンテンの方はクッションがかなりあって乗り心地がすごくいい。
多少道がガタガタしていても全然衝撃がないし、
軽いでっぱりや段差なども軽々乗り越えられる。

ロードバイクだと、こうはいかない。
衝撃は直に体に来るし、小さな段差でもスリップしてしまうことがよくある。
そしてそんなことをしていると、すぐにパンクする。

ロードバイクに比べると、
パンクしてんじゃないか、ってくらいふわふわした乗り心地だ。


それから、手を置く位置が違う。
ハンドルの形が違うので当たり前なのだが、
マウンテンに乗ったときは腕を広げるので、
肩幅が広くなったような感じがして楽しかった。


あと、スピード。
ロードバイクに乗りなれていたので、
マウンテンはかなり重くてもスピードが出てない感じがした。

まあ、ロードバイクでも同じくらいのスピードしか出さないから、
ちょうどよかったんだけど、
脚の回転速度が違う。


最後に、高さ。
マウンテンの方が乗っているときに低く感じた。
つまり車高が低いわけだけど、
立ち乗りはしやすかった。

でもロードバイクは前かがみになるから
そっちの方が低くなりそうなんだがなあ。


ということで、乗っている感覚が全然違う。

たとえるなら、
ロードバイクは体と同化する感じで、
マウンテンバイクは乗り物に乗っている感じ
と言える。


これが言いたいがために長々と書いてきたわけだ。
言いたいことが言えたので、今日は終わる。

意外なアトラクション

朝起きて外を見たら晴れだった。

久しぶりにこんな快晴。空一面に青。
小遊三ブルー。

この日は街まで登山用具を買いに行くつもりだったので、
張り切って自転車で出かけたんですよ。


のんびりと走っていたんだけど、
狭い道に入って

あの、下が排水溝みたいな若干あみあみのとこあるじゃないですか。

あそこのあのあみあみの鉄格子みたいな部分がですね、
なんか、規格外？ っていうのかな。

隙間があったんですね。


そのあみあみの（以下略）がはまる予定だった溝と
ぴったり合致してないわけです。


多分これくらいならなんとかなるだろ、
みたいな妥協でもって他の所のあみ（略）を使ってしまったんじゃないかな。

または、こんなとこでつっかかる奴はいないだろ　っていう油断でもって。


でもさ、ここにいた。


その隙間（ぱっと見3cm）につっかかった奴が、こんなとこに。


いや、まさか自分にこんな不幸が降り懸かってくるとは、
ホント思いもしなかった。


だってその隙間、自転車のタイヤの太さとほぼ一緒なんだもん。



走ってる時はもちろんその魔の谷底には気付いてましたよ。
だから少し曲がってはまらないようにしたんです。

つーか、その上を走ってもはまるとは思ってなかったけど。

なのに誰が後輪だけ落ちると思うだろうか。


後輪だけ落ちた瞬間、ジェットコースターかと思って、
すぐ、いや違う乗ってるのは自転車だと思い直した。

それくらいすごい衝撃だったんです。


で次に、じゃあタイヤがパンクして後ろだけ下がったのかということが頭をよぎったけど、
バウンドしてたからそれもないなと。

そう、後輪は溝にはまってすぐ自転車の勢いに任せて脱出したので、
暴れ馬のように跳び跳ねたんです。

軽い逆ウィリー。


でもまあ、結局パンクはしてて、
今までに何度もパンクはしたけどここまでぺっちゃんこになったことはないってくらいしてて、
とぼとぼと歩いて帰りました。


寄り道してコンビニでやけ買いしながら帰りました。


家についてタイヤチューブを見てみたら、3、4ヶ所穴が空いてて、
パッチで塞いだらボッコボコになった。

走ったらがたんがたんっていう。
平地なのに。



パンク修理してる最中に小雨が降ってきて、
家に入ったらスコールのような雨が落ちてきたので、
ホント雨には強いな、と誇らしげに思って
外出に失敗したことを払拭した。

海賊の海

前に山賊の食堂に寄ったことを書いたが、
もっと前に、海賊の店にも行ったことがあったのを思い出した。


グアムに旅行に行った時にオプションでバスに乗せられ、
街から離れた所へと連れて行かれた。

そこはJeff's pirates cove　ジェフズパイレーツコーブという
元海賊が運営しているレストランで、
海賊らしく海に隣接している。

そこでは、目の前でヤシのみを割って振舞ってくれたり、
ビーチで遊んだり、
ハンモックに揺られてゆっくりしたり、
離島にカヌーで行って鳥を見てうにを味見して海で泳いだりできる。

名物はチーズバーガーらしい。


そこで泳ぐつもりはなかったのだが、どうにも暑くて海に入りたくなり、
ズボンをはいたまま泳いだので、
乾くまで新しいのが必要になった。

ちょうどそこで服類も少し売っていて、
迷彩柄の短パンを買うことにした。

どくろマークがちっちゃくついているやつ。


50ドルした。

高っ！！


レジの女の子も驚いてたよ。


でも、しょうがないので買ったけど。
買うしかなかった。

さすが元海賊だと思った。


なんか山賊の時もこんなこと書いた気がするな。


でも元海賊のオーナーが挨拶してくれた時は
すごくやさしそうだった。　ジェントル海賊。



関係ないけど、グアムのアクセサリーショップで
いいと思ったドッグタグがあって、

横に木がくっついてるやつなんだけど、

それ、買わなかったことをずっと後悔してる。


ひどく後悔しているわけじゃないんだけど、
うっすらと。

うっすらを今までずっと引きずっている。


ああ、買っとけばよかった。

VS電車 あと富士

富士山に登りたいんです。

でも、8月の始め一週間に授業があって、
それは別に無理に出る必要もないんだけど、
興味があるから受けたくて、
さて、どうするか

という状態です、今。


自転車で行くと、明らかに時間がない。

帰りに電車を使ってまた戻ってくるということも考えたけど、
自転車を長い間放置しないといけないし、
荷物も増えるので、登山には不向きだ。


で、今計画してるのが

電車で富士登山だけ行っちまおう

というものなんです。


別に自転車にこだわってる訳ではないからいいかな、と思って。


で、ちょっと目にしたんですけど、
富士山の上の方ってかなり寒いらしい。


相当高いからそりゃまあそうなんだろうけど、
なんせ防寒具一式は実家に置いてきてしまったもんだから、
さて、どうしよう。

とりあえず、明日くらいにスポーツ店に行ってきます。



金大丈夫かな…




メモ：
次は海賊のことについて書く。
あとトイレについて。

忘れないように念のため

ラジオ出演しました

えっと、

このブログで最近よく名前が出ている FMPORT というラジオに

軽い気持ちでさっきメッセージを送ったんだけど、

いきなりそれが読まれてびっくりした。





’ビートコースター　フライデーエディション’

という、略してビーフラな番組で、

テーマが名前の由来だったから、ちょっとした昔話を書いたんだけど、


いやー、嬉しいね こりゃ。





ナビゲータのかなちゃん先生ことタカハシカナコさんに


レイー、レイー


と呼ばれまくって、

ニヤニヤニヤニヤしてました。





次は松本愛さんにメッセージ読まれたいなあ。


送るかわからんけど。







びっくりだ。

辛抱強くない人の話

外は雨。

家で休養中なのですが、
暇です。


暇過ぎるので、生まれて初めてのネットオークションをやってみてるんですが、

これってかなり待つんですね。



あのね、待つのって性に合わないんですよ。


予定をなるべく立てないようにしてるのもそのためなんですが。


だから内心イライラしてるんですけど、
できるだけネットオークションのことは忘れて過ごしていようと思っているところです。



オークションの事は忘れてっと。


そういえば、明日FMPORTでジンロックフェスティバルがあるんだ。

楽しみだなぁ。

いい時に新潟に着いた。


ジンロックフェスティバルっていうのは、
ラジオの電波上だけでやる架空のライブフェスで、
実際はどこでもやってないんだけど、
客席の声やエコーなどのSEが付いてて本当に参加してるみたいな心境になるんです。

しかも、今回は阿部真央とか木村カエラとか
かなりいいラインナップ。

ああ、楽しみだ。

早く聞きたい。

まだかなあ。


…結局待つんだな。