洋画の中に出てくる日本語を解読してみる

DVDでウォーターワールドを見ました。





温暖化のせいで陸地がなくなった世界が舞台で、

真水や植物、土、プラスチックや紙などが非常に貴重なものになっています。





で、紙を手に入れる（半ば強奪する）シーンで、なんとそこに日本語が書かれていました。



さっそく解読に取り掛かります。







…





………





……………





機内…カービンの……ご案内？



と書かれていました。





気化タービンとかじゃなくて？

それともカービン銃？飛行機の中で？





よくわからず。







よくわからないまま数日が過ぎ、もう一度ウォーターワールドを見た時にハッと気づきました。







機内サービスのご案内

だった…







そういえば他のシーンで、中国語で



『なんとか航機座なんとか配置案内』



って書かれてる紙を使っておっさんが地図解読してたっけ。







おまえら飛行機乗った時説明書き くすねてきただろ。









映画自体は結構面白かったです。





グロテスクな部分もあまり気持ち悪くないし。



背中の傷、それ思いっきり書いてるよねっていう。



手で擦った所色落ちてるんですけどっていう。





あの、ほら、世界観がね、とてもよかったなーって。



うん、おもしろかったよ。